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社会で働くこと大事と説諭 Winny少年に有罪判決


ファイル共有ソフトWinny」を使い、人気ゲームソフトをインターネットで違法公開したとして、著作権法違反の罪に問われた松山市の無職少年(19)の判決公判が5日、京都地裁であり、楢崎康英裁判官は「著作権者の労苦を無にする悪質な犯行だが、二度としないと誓っている」として懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役8月−1年)を言い渡した。
 言い渡し後に、楢崎裁判官は「パソコンのバーチャルな世界に入るのではなく、実社会で働くことが大事」と説諭した。
不思議なことをいう裁判官だなぁ。パソコンやWinnyはバーチャルな世界なのね。そのバーチャルな世界でやんちゃをしてリアル世界で怒られてるんだから、面白いなぁ。