新しいTERRAZINE

The new TERRAZINE

2004-04-04から1日間の記事一覧

日本学生野球憲章(抜粋)

試合を通じてフェアの精神を体得する事、幸運にも驕らず非運にも屈せぬ明朗強靭な情意を涵養する事、いかなる艱難をも凌ぎうる強健な身体を鍛練する事、これこそ実にわれらの野球を導く理念でなければならない。

高校野球が歪んでいる原因

高校野球にはこういった様々な問題があるのは周知の事実だ。選手獲得の問題、過密日程による投手の連投、野球だけに偏った高校スポーツ、挙げれば枚挙にいとまがない。私はこの原因を、毎日・朝日新聞といった大メディアが大会を主催しているからだと考える…

せめて我々野球ファンくらいは野球の本質を見よう。

野球の本質は試合である。グラウンドの外にどんないきさつがあろうと関係ない。済美の選手たちは間違いなくすばらしい「本質」を見せてくれた。それを間違っても「カネがどうの」とか選手に対して揶揄するのは、物事の本質を見ることができない、憐れな者で…

快進撃の裏事情

創部2年目で初出場初優勝。9回4点差をひっくり返しての逆転劇。「済美」(←もちろん変換できない)の名前を覚えさせるには十分すぎるほどドラマティックな快進撃ぶりだった。それを支えるに、県外から優秀な選手を集めた「別の力」があっただろうことは想像…

素顔の部員たち 県内と県外選手

◇競い合いパワーアップ 東海大山形も例外ではなく、部員36人中20人が県外の中学校出身。レギュラーでは2人のみ。ベンチ入り予定の18人でも、5人だけだ。 正捕手の座を勝ち取った米沢市立第四中出身の島貫選手は言う。「大阪の選手たちはうまい。でも…

野球の本質とは

とまぁ、青臭い話は置いといて、私も公立高校に通っていた身なので、私立高校が「別の力」で勝つのは面白くない。それは「野球の本質」とは違う次元のでの話だからだ。では、野球の本質とは何か?

修学旅行に行けない野球部

学生時代の思い出と言われて、修学旅行を挙げる方も多いだろう。3年間に1回だけの仲間との非日常。この思い出が野球部にはない。その頃の小倉高校は進学校ということもあり、修学旅行は夏休み期間中に行われていた。その期間は野球部にとっては重要な時期、…

試合終了後

応援団は応援にしてくれた人々に礼を言ってまわっていた。私のところにまで来てこういった。「晴彦、ありがとう。ありがとう。お前、学校にも来んのに試合に来てくれて。すまない。勝てなくてすまない。ありがとう」抱きつかれ号泣しながらなので、何を言っ…

20年ほど前の夏

私はそのとき所属していた福岡県立小倉高等学校の野球部の夏予選を観るために小倉球場(現北九州市民球場)にいた。そのころの私はいわゆる不良学生でほとんど学校には行っていなかった。でもなぜかその日の野球の応援には出かけた。 試合は僅差ながら負けペ…

済美強すぎですね。

きっと優秀な選手を集めるためにかなりかねをつ(ryなるほど。そうなんだろうなぁ、多分。

またwireタンいじり?

まぁ、そう言うなや。同じOpera好きでデブで出っ歯(直すの?)なんだ。ネタがかぶることもあるさ。