テストの平均点をあげるには
テストの平均点が悪かったと言って、それをネットや携帯電話のせいにしている人がいる。読解力がないのは誰？
こりゃ大変だ。ネットが悪い。携帯が悪い。週休二日が悪い。もっと勉強させろ。と「有識者」は言っている。そうなの？
４１カ国・地域の計約２７万６０００人の１５歳を対象に、知識や技能の実生活への応用力をみるテストが行われた。日本は、前回（００年）８位だった「読解力」がＯＥＣＤ平均レベルの１４位まで低下。「数学的リテラシー（応用力）」は前回の１位から６位になった。文部科学省は日本の学力について初めて「世界のトップレベルとはいえない」との表現を使い、厳しい現状認識を示した。
つまりさ、バカがよりバカになっただけでしょ？ なんら問題ないよ。バカがなぜバカかというと、読解力が無いんじゃない、読解しようとする力が無いんだもんよ。バカがいくらバカになっても、世の中になんの影響もないよ。うざいけど。
習熟度レベルの高い（得点の高い）グループは前回並みだったものの、習熟度レベルの低いグループで落ち込みが大きく、学力格差が広がった形だ。
これが上のグループのレベルが落ちたってなら問題だけど、バカが増えて平均が下がるのはしょうがないだろ。バカをこれだけ手厚く保護してんだからさ、我がニッポンは。バカでも高校行って、バカでも大学行って、バカでも就職できる。それを憲法で保障してんだよ。「健康で文化的な最低限の生活」だっけか？
思うんだけどさ、勉強したくないヤツが何で学校来んの？ 行かんでいいやん。行かせんでいいやん。バカに合わせた授業するから、勉強したい子は迷惑してんだよ。識字率下がったって困らないよ。だってバカは字を読まないもん。バカは犠牲になるべき立場なのに、逆に他の人を犠牲にしてる。こんなバカなことがあるかってんだよ。
テストにあわせて行ったアンケートの結果、数学について「授業が楽しみか」「内容に興味があるか」など関心を聞いた質問項目すべてで、日本の生徒は肯定的な答えがＯＥＣＤの平均以下だった。「数学を日常生活にどう応用できるか考えている」と答えた生徒はわずか１２．５％で、平均の５３％にはるか及ばなかった。
5位にランクインしてる「リヒテンシュタイン」ってドイツ人の名前みたいな国。人口3万3436人で、1/3が外国人居住者。んでもって、大学がない。そんな国でも日本より上。こんな国で生きて行くには、頭よくなくちゃダメってこった。主要産業がマネーロンダリングってのも、頭がいいヤツが多い理由かもしれんね（笑）
つまりだ、点数あげたいんだったら、バカはテストを受けられなくすればいい。つまりバカは学校に行くなってこと。これで問題なし。そうだろ？
