10連休初日
昨夜、豚ホルモンの店に行って飲み過ぎ食い過ぎ。昼まで寝る。早速ゴロゴロ連休の予感。東京行きの準備? 全然やってない。
「お天気おじさん」の福井敏雄さん亡くなる
私は九州の人間なので、福井さんを知ったのは彼が全国区になってからだ。正直「このしゃべりでテレビ出ていいのかよ!」とも思ったが、関西ってのはこういう人も好かれるのだなぁ。探偵ナイトスクープでも、とても生真面目にコメントしていたのが印象に残っている。2ちゃんねるのスレッドを見ても、とても親しまれていたのがわかる。老衰で亡くなるってのも、いかにも福井さんらしいね。
「お天気おじさん」の愛称で親しまれた気象評論家の福井敏雄(ふくい・としお)さんが27日、老衰のため亡くなった。84歳だった。
徳島県生まれ。気象大学の前身・官立気象技術官養成所を終戦の前年に卒業、陸軍気象部に配属された。戦後は、気象庁の徳島や彦根地方気象台などを経て、大阪管区気象台では天気相談所長も務めた。
ラジオで天気解説を担当したのは1971年から。中村鋭一・元衆院議員との掛け合いが評判を呼んだ。気象庁を退官した80年からテレビにレギュラー出演。週7本の番組を抱えた時期もあった。背筋をピンと伸ばし、「秋雨じぇんしぇん(前線)が」などと話す、独特のアクセント、きまじめな語り口が親しまれた。
番組がない日は各地の講演会に出かけ、気象を題材にした人生観を披露するなど「お天気人生」を歩み、89年には、ユーモアあふれる人に贈られる「ゆうもあ大賞」を受賞した。
「福井敏雄」というキーワードで来た人の多さに改めて驚く
本当に好かれていたのだなぁ、と改めて感じた。2ちゃんねるでは「淀川長治(サヨナラ、サヨナラ、サヨナラの人)が亡くなった時と同じくらい寂しい。」という書き込みがあった。なんとなく、わかる気がする。
私は彼と同じ気象の仕事をしていて、連休明けから地域の公民館や集会場をまわり研修会をやることになっている。こういうのに参加してくれるのは、どうしてもお年寄りが多くなる。お年寄りに気象学的な話をしても、難しくて寝てしまうだろう。でも、簡単なだけで内容のない話をしても仕方ない。どうやったら福井さんのように、楽しくわかりやすい話ができるだろう。まずは私の持ちネタである「コップの中の焼酎の科学」をやってみようかな。鹿児島だし。
着いた
バスかっ飛ばし過ぎ。最終便だから、早くあがりたいもんねぇ。
鹿児島空港
もう、試食が終わってるorz
羽田空港
カレー屋しか開いてない。
バス待ち
最近の空港は、ベンチが柔らかくていいね。