『キャットブルー：ダイナマイト』本編無料配信中
11月に予告編を紹介した『キャットブルー：ダイナマイト』の本編が公開になっている。
まぁ、なんというかだ。
ブルー かわいすぎ
これに尽きる。上で何枚か止め画を紹介したが、彼女は動いている方がよっぽどかわいい。アニメなのに、人間がアニメチックに演技しているような不思議な感覚に陥る。
40分超とやや長尺だが、観客を全く飽きさせない。「セカイ系」のように小難しい話も、ややこしい伏線も無い。
「ザッツ・エンターテイメント」
とはこのことだろう。
1月21日までしか見られないから、とにかく見れ。あー、でもマッカーやLinux野郎は見れんのか。誰かキャプチャーしてstage6辺りにあげてやってくれ。これが見れんのは不幸だ。不完全な著作権保護は視聴者にとっても作品にとっても本当に不幸だ。
追記：国外からも見れるかもしれない方法
なんてこったい。折角のネイティブ英語セリフなのに、日本国外からは見れんのか。リージョンとかいうヤツ？ リモートホストのJPチェックをしているのだろうか。
Windows の入った PC は持っているけど、U.S. からは見えないでやんの。
ワシがキャプチャーしてあげたいのだが、PCのスペックが足らなくて無理。そこで日本国内の公開プロキシ経由で見れるかもしれない方法を紹介する。
- Windows Media Playerのメニューバーから[ツール]-[オプション]-[ネットワーク]のタブを選び、[ストリーミング プロキシの設定]から[MMS]をダブルクリック。
- [次のプロキシサーバーを使う]を選び、アドレス欄に任意の公開JPプロキシのアドレスを、ポートはそのまま1755を指定。
- 公開JPプロキシを知らない場合は、サイバーシンドロームのプロキシ検索で「JP」と入力し、ヒットしたものを試してみる。
これでJPチェック回避できるかどうか分からないが、試してみる価値はあると思う。うまくいったら報告してクレイ。
