新しいTERRAZINE

The new TERRAZINE

東芝の人は親指が長いらしい


初代Librettoなどは、液晶ディスプレイの右側に「アキュポイント」と呼ばれるポインティングデバイスを備えていたが、今回の製品ではキーボードの下部にポインティングデバイスの位置が変更された。これについて同社は「両手でしっかり持ち、親指で操作するようにした。このほうが安定するため現在の位置にした」とその理由を述べた。
まさか親指とは。人より1関節分親指が短いワシには使えんな。

小さい筐体で気になるのが入力デバイスの使い勝手。U100/190のキーピッチは14ミリ、ストロークは1.5ミリ確保されている。ポインティングデバイスはスティックタイプのアキュアポイントとキーボード下に用意。当初、従来のdynabook SSのようなキーボード真ん中や、初期型のLibrettoのように液晶ディスプレイ脇を考えていたが、スペースを確保できなかったと東芝は説明している。
で、使い勝手がいいのか悪いかは書かないのな。