となりの予報官をイラッとさせる10の方法
1.人の天気図をじっと見る
あるいは人の後ろにずっと立つ。
2.人の天気図に赤ダーマト*1で書き込む
せめて黄色、できれば鉛筆で…!
3.作業中に話しかけて、そのまま長話
質問や要点をまとめておいてから→いまいい?って確認するとか。急ぎでなければ、予報出してから!
4.自分じゃなくても答えられる質問
その予報官が「誰でも解析できて当然だろ」と思っているようなことを質問しちゃうのはだめ。逆に予報官が「これは俺の得意パターン」って思っていることを質問すると機嫌が良くなる場合も。
5.知ったかぶりによる予報モデル批判
「****(モデル)って当たらない or 美しくない」
これを言うのはほとんどそのモデルをちゃんと使ったことない人ばかりでは…!
6.予報はずれの犯人捜し・犯人叩き
開き直っちゃうけど予報が外れるのは仕方がないよ…!
7.『天気(学会誌)』から得たような(あるいは気象業界特有の)気象用語
「上層のトラフと下層のフレがカップリングしてさぁ」
8.電話
朝予報を外しちゃった場合、誰も出ようとしなかったり…!3コール目くらいでようやく取るふりするけど、他の誰かが取ることを祈ってたり…!
9.テレビやネット使おうとしない客
お宅にゃテレビ無いんかい? 今ニュースで天気予報やっとるがな。気温も風も降水量も気象庁Web行きゃ全部書いてある! ケータイでも民間のサービスがある! 気象庁ページを電話で読み上げるのは悲しくなるね。
10.終わりのない予報会報*2
報告するだけのはずが、いつのまにか勉強会になっていたりとか。
フィクションです
実在する予報官や気象庁とは一切関係ありません。ありませんってば!