新しいTERRAZINE

The new TERRAZINE

今日の宮崎マスコミ


 西日本の古美術商約80業者が一堂に集う恒例の「骨董(こっ・とう)のみの市」が12日、綾町南俣の酒泉の杜(もり)で始まり、掘り出し物を求める来場客でにぎわった=写真。13日まで
 毎年3月と9月の2回開き、営業は日の出から日没まで。主宰する酒泉の杜の「骨董の館」館主、永井幹生さん(81)は「業者はみな専門家だから面白いものがいっぱい。先着順なので掘り出し物を探す人は早めにお越しください」と話す。(3/14)