本当はもっと恐ろしい肥満――脂肪が死を招く要因が次々と明らかに
たまにはデブログらしい話を…
脂肪を蓄積する細胞が、体のエネルギーバランスを微調整するさまざまなホルモンやその他の化学的な伝達物質を作り出していることがわかった。だが、脂肪で膨れあがった細胞から大量に分泌されると、それらの物質は多くの臓器を攻撃し、健康に悪影響を与えるようになるという。がーん。勘弁してくださーい! ダイエットなんて一度も考えたことないけど、ちょっと減量してみようかな。ただ自分の場合、腎臓があんまり元気じゃないんで、運動止められてるんだよね。だからもっぱら食餌制限になるんだけど、食べるの大好きだし。出されたものは必ず全部たいらげるし。ラーメンは当然汁まで飲むし。難しいなぁ…
こうした生物学的な相互作用の異常が、心臓病や脳卒中、糖尿病、ガンなど、特に肥満の人に共通した疾病による死亡率を高めていることは間違いない。