初ブート
といってもブートレグ(海賊版)とかことではなく、OSとかのそれのこと。
ちなみに私がブートレッグという言葉と出会ったのは、MAMEのROMリストを見て「なんじゃこの『bootleg』って会社、ピーコ屋じゃねーか!」とすっとぼけた勘違いをしたのが最初である。
閑話休題。ThinkPad s30使いである私は、当然OSの使い方も質実剛健を持って由とするところである。壁紙・スクリーンセイバーなど言語道断。ブートスクリーンすらオフが基本である。
まぁ、なぜかと言えばs30はAC駆動の時はともかく、バッテリー駆動の時は300Mhzというお世辞にも高速とは言えない速度なので、少しでも動作を機敏にしたいという願いからそうしているだけのことだ。
副機のデスクトップ機は、AthlonMP1700+を2個搭載の高性能を誇り、日夜我が家の暖房機として活躍している。
それをもってすれば、たかが数10KBのビットマップをロードするくらいは大目に見てやろうということで、我が家のWindowsXPのブート画面はこんな感じである。
ブートスクリーンを目撃することになるということは、再起動を余儀なくされているということであり、そのときの私の感情は「このクソゲイツOSがぁ!」というものである。その高まった感情を抑えてくれるのが、このシンプソン一家というわけだ。
こういったいわゆる「スキン(「皮」ソフトの見かけを変えるもの)」は専門サイトでたくさん公開されている。
Googleデスクトップカスタマイズディレクトリー
日本のサイトではbootlogo専用あぷろだが楽しい。
以下、お気に入りを少しだけ紹介。
グラディウス友の会組長としては
見ただけでこの音楽が頭の中に流れませんか?
凛としたOSになりそう。
ひろゆきキター!(AA略