新しいTERRAZINE

The new TERRAZINE

知的障害者がプールでウンコ

2004年5月 横浜の12運動施設が精神障害者を拒否、その後撤廃

横浜市内のフィットネスクラブやスイミングスクールなど12施設で、精神障害者の利用を会則などで禁止していたことが、横浜市の調査で2日わかった。
横浜市は今年2月、精神障害者の家族団体から、「市内に精神障害者が利用するのを禁止しているフィットネスクラブがある」との情報を得た。市内の106施設すべてを調査したところ、12施設で感染症や皮膚病にかかっている人と並んで、精神障害者の入会や施設利用を拒む会則や利用約款などがあった。
市がクラブを経営する会社にこうした規定の撤廃を求め、ほとんどの施設が応じた。ただ、同様の規定は、全国の施設でも見られるため、市は家族団体とともに厚生労働省や業界団体に撤廃を働きかけている。


9 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:43 id:k1Npg1Q+
器具を変な使い方したり、プールで常識を欠いた行動して事故が起こったときに
施設のせいにしないならいいよ。

16 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:50 id:qU8co6/Z
あまりハッキリ断ったら、ハンセン病患者を断った温泉旅館と同じ運命を辿るだろうな。
もっとも、精神病患者の会員が増えたら、まともな会員は減ると思うけど。

19 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:53 id:k1Npg1Q+
>>16
市の施設って事は会員が減って収入減になったら、
負債は市の負担になるんでしょうね。

22 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:54 id:HTU94AO2
プール内でウンコしたりされたら嫌だなぁ。
施設内の器具も障害者優先みたいになるのも嫌だし
サイナや大浴場に糞尿を体につけて来られるのもチョット・・・。
着替えるときオムツとかしてて匂いが・・とか・・
奇声を発する位は教養範囲だけどね。(大体ヘッドホンつけてやってるし)
他者に実質的な迷惑かけたり(何となく気味が悪いとかいうのは駄目)しなきゃ
かまわないけどなー。

25 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:56 ID:N+P1ZPnX
>>22
障害者優先になるだろうねー。
障害者優先にしなかったら「差別」ってことになりそうだ。

29 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:58 id:HTU94AO2
>>25 手伝ってもらうインストラクターの人が
全部障害者の方にかかりっきりになるのも困るな。
民間のクラブは安くはない月謝払ってるんだから・・。

30 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:59 id:qU8co6/Z
>>29
個別指導は普通別料金とるでしょ。

35 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 22:01 id:A5q9mrCN
>>29
障害者の方が利用する際には健常者よりもより手厚いサポートが
必要。だからそのサポートの分料金を高く払ってもらえばいいです。
公営ではなくて私営の民間施設ですから当り前ですし、
このまま障害者の我が侭を通せば健常者への逆差別です。

26 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:57 ID:1CFwGdSn
入場はOK、でも他人に迷惑をかける行為をしたら健常者だろうと障害者だろうと
退場、ってルールにすりゃいいんだけど、、、
それでもこいつら「障害者差別ニダ」って騒ぐのは予想の範囲、、、

32 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 21:59 id:RzBi+99h
プールで糞便かましたら、当然水の入れ替えしなきゃいかんとおもうが、
その費用って誰が負担するんだ?いくらくらいなんだろ?

96 名前:名無しさん@4周年 :04/05/03 10:12 id:F84a3wpM
横浜って、市営の運動施設とかスイミングスクールないの?
 杉並はよく2ちゃんで叩かれるが、区営の温水プールに障害者枠を
ちゃんと設定して補助員つきで団体借りさせてるよ。フィットネス、と
いうか筋力トレーニングも専門の福祉施設がちゃんとあるし。
 民間にそんなのまで押し付けるのは、ちょっと無茶苦茶だと思うな。
でないと市から障害者用の専門補助員つけるとか、市の補助金出さないと
無理じゃないかね。公共サービスじゃなく、一般の営利企業なんだからさあ。

70 名前:名無しさん@4周年 :04/05/02 22:20 id:AmVsRB8A
横浜にはラポールなどそれ向きの施設があるのだから、
そっちに行けばいいだろ。
市のそれ向きの施設では健常者は差別されているんだが、
(たとえば、送迎バスに乗れない、駐車場はそれ向きの人優先、
予約も然り)
それについては抗議しないのかな>精神障害者の家族団体

http://y2ch.dip.jp/board/newsplus/1083501565.html

横浜ラポール

障害者スポーツ文化センター横浜ラポール(以下「横浜ラポール」)は、障害者の「完全参加と平等」の実現という国際障害者年の理想に基づき、さらに「国連障害者の10年」の最終年の記念施設として平成4年8月28日に開館したものです。
この横浜ラポールは、障害者がスポーツ・レクリエーション・文化活動を通じて、健康づくりや社会参加の促進をはかるとともに市域における中核施設として、障害者が主体的に参加する中から市民交流を活発に行ない、この活動を広く発展させていくことを目的としています。

http://www.yokohama-rf.jp/shisetsu/rapport/about/rapport.html

2007年8月《横浜ラポール知的障害者がプールでウンコ−−利用者から悲鳴

障害者のためのスポーツ文化センター横浜ラポールの屋内温水プール知的障害者など一部の利用者が排便するため、他の利用者から「不衛生なので止めてほしい」との悲鳴が上がっている。
プールでの排便が発覚したのは更衣室にあるシャワールーム。介助者が水着に着いた汚物などを洗い流すために悪臭が充満、利用者から改善を求める声を挙げても、センターのプール利用規定ではオムツの取れていない乳幼児の利用は禁止しているものの、障害によるオムツ着用者は除かれている。
横浜ラポールは、視覚障害者が伴走者なしで走れる誘導ランニングマシン、ガイドレールや点字で得点を確認できるボウリング場、車椅子バスケットボールコートが2面取れる1500平方メートルのメインアリーナや車椅子対応のシャワー室、聴覚障害者向けの字幕表示電光ボード設備のある会議室やシアターホールなど障害者のスポーツ文化振興のためのさまざまな配慮が充実しており、地域との交流の場としても活用されている。
水泳の練習のため、毎週同センターに通っているという利用者の一人は「視覚障害のため、一般の市営プールでは他の利用者にぶつかって迷惑をかけてしまう。ラポールでは気兼ねなく利用できたのに」と顔を曇らせた。
ラポールでは循環器の故障のため、8月17日からプールの利用を休止しているが、排便との関連は説明されていない。

《横浜ラポール》知的障害者がプールでウンコ−−利用者から悲鳴

排便をコントロールできない者は、プールに入る前に浣腸などの防止策をとるべき

知的障害者に限らず、寝たきり老人など、排便が自分でコントロール出来ない者と介護者にとっての最大の悩みが出先での脱糞だ。脱糞をおそれるばかりに、外出を避けるようになり、さらに症状を悪化させてしまうケースも少なくないだろう。
脱糞して他人に迷惑をかけ、本人の尊厳も傷つけてしまうくらいならば、その前に浣腸しておくというのはどうだろうか。完全に防ぐことは出来なくても、大きな被害は防ぐことが出来るのではないか。