独立独歩の行動原則で動け
日本でもブログの自由な表現を確保しつつ、建設的な会話を促進するための行動規範をブロガーによって「ブロガーズエチケット」を作ってみることはできないものかと、ライブドアウィキに「Blogger’s etiquette」を作ってみました。まずは、たたき台として、ティム・オライリーが呼びかけている「Blogger's Code of Conduct」(小飼さん翻訳)を書き込んでおきました。
http://d.hatena.ne.jp/gatonews/20070419/1176993636
日本もブログが注目されて、いろいろな動きが出ている中、最低限の行動規範は必要なのではないか以前から考えていました。
なるほど、悪くない。しかし、つまらない。何度も言うように、この世で一番大切なのは「面白い」ことだ。つまらない束縛に喜んで従う者などいるはずがない。
「ブロガーズエチケット」たたき台
- 1、自分の言葉に対する責任を持つこと
ブログに限らず、人の行動に責任が発生するのは当たり前。しかし、責任が「取れそうもない」からといって萎縮することはない。問題が発生するリスクと、行動を起こすことによって得られる「面白さ」を天秤にかけ、後者が上回るならGOだ。トラブルになったら思う存分困ればいい。それが人間を大きくする。最初からリスクを避けてばかりで、何が出来るというのだ。
- 2、面前で言えないことを公然と言わない
面前で言えないから、ネットで言うんだろうが。
- 3、まずはプライベートに連絡を取る
だったらブログじゃなくていいだろう。メールが通じるなら苦労はしねーんだよ。
- 4、攻撃に対しては断固たる対応をすること
「断固たる対応」ってなんだよ。スパーハカーの友達に頼むのか?
- 5、a)匿名コメントの禁止 または b) 偽名コメントの禁止
匿名には匿名の、偽名には偽名の理由があるんだろ。禁止して管理しようって考えが幼稚。
- 6、荒らし者は無視すること
好きにすればいい。
- 8、情報源の秘密の遵守
「ソース:脳内」で通用するならな。
- 9、コメント削除は思慮を持って行うこと
面白くなければ削除。
- 10、他者を傷つけないこと
毒にも薬にもならない文章を書けってことか?
「ブロガーズ・マナー」【自分用】 - あざらしサラダ
- 1、「人格攻撃」はタブー
人格と人格のぶつかり合いがコミュニケーションじゃないのか?
- 2、コメントを書く場合は、名前に自分のブログアドレスをリンクする
好きにしろ。
- 3、コメントした人同士の遣り取りが思わぬ方向に行きそうな場合は、そのまま放置しないで管理者が捌く
勝手にコメントが広がるから面白いんだけどな。てらゆかん時はそりゃー楽しかったぞ。てらじんじゃあんま広がらなくてさびしー。
- 4、丁寧語を使い、略語や隠語、感情丸出しの乱暴な言い方を避ける
大きなお世話だ。感情むき出しだからこそ面白いんじゃねーか。
- 5、飲み過ぎの状態でコメント等は書かない。(笑)
シラフでブログなんて書けるかバカ。(笑)